資格取得の受験

Flow受験準備と当日の流れ

受験しようと思い立ったら、準備を始めましょう。当日の行動までを説明します。

試験の申し込みは、WEB(e-Weld)のマイページから申し込みます。
マイページの作成は、会社・団体と個人(本人)とでは方法が違いますのでお問い合わせください。
試験の申し込みには、顔写真(デジタルデータ)が必要です。
背景が無地の写真データを用意してください。
(申込画面に『適切な写真サンプル』がありますので参考にしてください)
過去に、資格を取ったことがある方は、その資格を登録しますと学科免除になる場合もありますので、登録をお願いします。
※溶接材料の種類の確認をしてください。
※当日の使用溶接材料は試験申込の材料から変更できません。

A-2F,C-2Pなどの手溶接=緑色用紙、SA-2F/Vなど半自動溶接=ベージュ色用紙、TN-Pなどステンレス鋼溶接=青色用紙 などです。

表を左右にスライドして確認
時期 行うこと 注意・準備すること
学科講習
実技講習
  • 講習については直接岐阜県溶接協会に申込む
  • 学科試験の場合、テキストなどから課題を調べる
    (テキストは協会で購入可能:JIS○○溶接 受験の手引き:産報出版)
    • 価格は料金表でご確認ください
  • 実技練習の場合、十分な溶け込み、無駄・欠陥のない外観・溶接をめざす

(注)申込人数が5名以下の場合は中止させていただく場合があります

試験日の
およそ10日~
1週間前
受験票
試験材前渡し票が届く
  • 受験票裏面に写真を貼る
  • 受験種目の確認
日曜日の朝から始まる受験に備える
受験当日
(日曜日)
試験会場へ
忘れ物がないように!
  • ワイヤーなど溶接材料・工具
  • (試験材を前受けした方は)仮付けした試験片
    この日に仮付けする人は、黒皮取り用のサンダー・ヤスリ等も忘れないこと
  • 学科受験のある方は溶接装備・用具のほかに筆記用具も持参する
    学科試験の会場には8時45分までに集合すること
  • 溶接作業に適する服装で受験する
  • 受験票に携帯電話番号を記入する(当日の呼び出しに使用します)
実技会場
~8:45
までに
  • 学科受験者は
    ここから
学科受験者は
受付をしないで待機
点呼後会場へ誘導します
  • 学科試験の問題は9時頃から配布され、試験開始から制限時間で試験終了。つぎに指定時刻に出席受付でうける
9:00~ 出欠受付開始
(実技のみの方)
  • 全ての会場で、原則、事前案内に記された集合時間に受付けをする
  • 指定時刻以外は出席受付けを行わない
9:00
以降順次
マーキング受付
  • 仮付け済みの試験材料を受験票とともに提出すると試験材料に受験番号と種目が記され受験票が立会員にわたり、実技の順番が決まる
  • 各会場共、各溶接ブースでの実技の班が受験票に(受験番号とは別に)手書き記入されており、この順番による
実技開始
  • 立会員に呼ばれたら指定の溶接ブースに入り実技の試験課題を溶接する(実技試験の注意)を参照のこと
実技終了
  • 清掃した試験材と受験票を所定の位置に提出
ブース清掃
  • 次の受験者のために忘れずに行うこと
おつかれさまでした

20日までの試験なら翌月末に郵送で結果が通知されます
20日以降の試験では翌々月末の通知となります

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