資格取得の受験

Example申込書記入上の注意

以下の注意事項は申込書裏面にも記載があります。
記入にあたっては十分目をとおしてください。

溶接法によって申込書の色分けがされています(手=緑、半自動=茶,ステンレス鋼=青,石油工業=ピンクなど)

記入例を確認
表を左右にスライドして確認
日程に
ついて
(日程表
参照)
申し込みの
締め切り
  • 定員になり次第締め切り又は2ヶ月前
受験者
について
既得資格と
現有資格
  • 受験種目に関係した資格だけを記入
    例:C-2F・Pの受験申し込みにTN-F・Pの資格は関係なし
本人の写真
(同じ2枚の
写真が必要)
  • 写真が適格性証明書(免許証)に取り込まれる
  • パスポートサイズ(縦45㎜✕横35㎜)を厳守。背景は無地/6ヶ月以内の写真
  • 顔の大きさは申込書写真欄に黒い輪郭(縦27㎜✕横20㎜)で表現された大きさを目安にサングラス・帽子・眼をつむるなど表情不明では✕
  • 一枚は後ほど届く受験票に貼る
印鑑
  • 受験者・証明者ともに押印漏れに注意
実務経験年数
(申込書最下段)
  • 今までに溶接に従事した期間の合計年数
  • 自営の方は、自分で証明できる(サーベイランスでは自己証明は不可)
受験種目
について
初めて受験
する場合、
基本級は必須
  • 初めて(有効期限切れも含め)なら、最上段の下向き溶接=基本級に○をつける必要あり。同じ列の専門級も同時に受験できるが、基本級が不合格なら欠点が無くても専門級も不合格
  • 基本級と同じ列に示されるのがその種目の専門級
    (例)→SA-2F・Vの資格保有者がSA-3Hの資格を取得したい場合、
    基本級SA-3Fが必須
  • 基本級の有効期限が2ヶ月以上あれば、基本級を省略して専門級のみの受験ができる
  • 再評価試験は有効期限前8ヶ月から2ヶ月の間に受験のこと
使用する
溶接材料
について
溶接棒/
ワイヤーの銘柄/
規格の種類
  • 溶接材料は記入した物以外は使用できない。入力完了後は変更できない
ワイヤーの径
  • 試験会場には1.2㎜径のワイヤ用供給ロールが準備される
  • 1.2・0.9以外の場合チップを持参する
シールドガス
の要否
  • 半自動溶接では炭酸ガスが会場設備なので混合ガスを使用の場合は受験者が持参する必要がある
  • チタン受験ではシールドガスが多量に必要なため受験者がアルゴンガスボンベを持参のこと
通知先
について
受験後の連絡先
  • 受験結果の合否通知はもちろん、合格後の1年毎の定期審査(サーベイランス)や3年目前の再評価試験など 大切な案内が送付されるので、忘れずに連絡先を選ぶこと
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